躁×鬱

どうしようもないわたし

けえかほおこく4「けえかほおこくの意義」

 4ヶ月このブログを更新していなかった。しかしこのブログに書こうと思う話題は次々と湧き上がっていたのである。なぜ更新しなかったかというとまだ身につけていない知識・読んでいない本がある状態で自身の考えを吐露することに抵抗があったからである。

 

 なぜいきなりこのような記事を書き始めたかというと、自分が未熟だからといってアウトプットを避けるのは本ブログのタイトルの趣旨と矛盾していたことに気づいたためである。「けえかほおこく」というタイトルは私が未熟で低知能であることを自虐的に受容した上で書いていくことを示していた。つまり、知識が足りない・本を読んでいないとしても書いていくことが本来の姿出会ったはずなのである。

 

 以下に読んでいない本をリスト化する。こんなに読んでいない本があるにも関わらず思考し言語化していたことを後々になって自分で見返せるようにするためである。

随時追加・削除

 

夏目漱石三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こころ』『吾輩は猫である』『私の個人主義

田山花袋『布団』

志賀直哉『暗夜行路』

マイケル・サンデル『これからの正義の話しをしよう』『実力の運のうち』

リチャード・ドーキンス利己的な遺伝子

ベンジャミン・リベット『マインドタイム』

・ノーレットランダーシュ『ユーザーイリュージョン』

・ジョン・ブラッドショーインナーチャイルド

川端康成『雪国』

宮沢賢治春と修羅

中村光夫『日本の近代小説』

後日追加